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2010年10月

「障害年金」あきらめずに申請を!

障がい者約7百万人に対して、障害年金の受給者は180万程度。

知らなかったり、申請してもダメだということで受給していない人が多くいます。

人によって全く違ってくるので、「ダメで元々」のつもりで相談してみることをすすめます。

◆対象者 国民年金や厚生年金に加入。

◆条件 傷病の初診日に被保険者である。障害認定日(初診から1年6カ月を経過した日など)に障害等級1級または2級(厚生年金は1~3級)に該当することなどがあります。

◆医師の診断書などでお金がかかることになりますが、受給の対象になるかどうか、ご相談を。

区や社会保険事務所が窓口になりますので、ご自身の年金番号をあらかじめ確認しておくといいですね。

やってみましょう。

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明日の「沖縄-グアムから米軍基地を問う!」集会にご参加ください

明日、10月24日(日)13時~16時半 日本キリスト教会館4F会議室で、米軍基地を問う集会です。最寄駅は東西線・早稲田駅です。

普天間基地撤去と辺野古新基地建設反対の沖縄の闘いは、名護市議選の圧倒的な勝利をかちとり、伊波洋一さんを擁立した11月28日の県知事選にむかっています。

この集会は、デモクラシーナウ!ジャパンの中野さんから声がかかり、星山京子牧師らと話し合い、女性が中心となった集会にしたいと取り組んできました。

講演は、秋林こずえ・立命館大学教授と、琉球新報社の前泊博盛さんです。

秋林さんは、私は存じ上げませんでしたが、世界の米軍基地問題や女性のレイプ被害問題などに詳しく、沖縄の反基地を闘う人々とともにグアムに同行された方だと聞きました。

お二人の講演がとても楽しみです。

ぜひ皆さんのご参加をお待ちしています。

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温かいお茶、ありがとうございました(*^_^*)

朝の駅頭での出来事です。街頭宣伝をしていると、一人の男性が手をふって合図をおくっています…(私の)自転車のかごを何度も指差し、(販売機で買ったお茶をいれていくからね…)という合図。ちょうど信号で渡ってきた人たちの波で、私はその方に近づくことはできませんでしたが、合図の内容がわかりました。

おもわず大きな声で「ありがとうございます」を二度繰り返しましたが…私のうれしかった気持ちが伝わったでしょうか。

演説街宣を終え、自転車のところにに戻るとカゴには温かい缶入りのお茶が置いてありました(^^)

少しずつ肌寒さを感じるようになった朝、温かいお茶に感激です。どなたかわかりませんでしたが、本当にありがとうございました。

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ご存知でしたか?(東京都は)ぜんそくの医療費が無料です

先日、ちょっとしたことからことから、東京都ではぜんそくの医療費が無料だという話題に発展しました。

東京都に1年以上住民票をおいていて、かつたばこを吸わないぜんそく患者は、ぜんそくに関わる医療費がすべて無料となっています。ぜんそくに悩む皆さんはご存知でしたか?

私は、本人が知らなくても医療機関や関係機関から案内される・・・と思いこんでいたのですが、そうではないようです。

医療機関関係者の中には、(不勉強?)知らないところもあるらしく、2~3年前に実施をされながら、必ずしも知られているとは言えないようです。

希望者は最寄りの保健センターで「診断書」用紙をもらい、それを医療機関で記入してもらいます。そのためには、検査などで5000円程度の出費になりますが、その後の医療費を考えると価値はあります。

無料化されたのは、東京大気汚染公害訴訟のたたかいの結果です。

何年前になるでしょうか。私が現職で、福祉保健委員会に所属をしているときに、大気汚染公害訴訟の会の方々から陳情が出され、委員会で審議をしたことがありました。

陳情者の方々から、直接話を聞き、データなど資料をもとにして質問したことが思い出されます。終わった後に、皆さんが控室に来られ言葉をかけていだだきました。その後は、皆さんが国会前で座り込み、訴えておられた場面にも何度も遭遇しました。そうしたこともあり、裁判の勝利の報道を受けた時は本当にうれしかった…。

多くの人々の様々な行動や闘いがあっての制度なのですね。

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母子福祉資金の貸付…利用できます

「娘が大学に合格したけれども、入学資金がすぐに準備できない。どうしたらいいか」という知人からの相談がありました。大学からは1週間以内に入学・準備金を払うよう指示をされているとのこと…です。

大丈夫…まずは母子福祉資金の貸付制度(自治体によっては「母子・寡婦福祉資金の貸付」)があります。

母子福祉資金は、「母子家庭の経済的自立とその扶養している子どもの福祉増進を図るため、事業開始資金・修学資金・生活資金・転宅資金など12種類の資金を有利子または無利子で貸し付けるというもの。

問題はは保証人です。東京都では「都内に6カ月以上居住していること」やその「保証人に支払い能力があるかどうか」が条件になります。

この方の場合はなんとか保証人を見つけることでクリアできそうです。

…皆さんにもまずこの制度で対策を練ることをお勧めします。

…私が進学した頃は、入学金・修学資金の支払いが無理だということから、働きながら進学する、この選択もありましたが、いまの世代には(不況のため)こうした方法すらありません。

可能性を秘め意欲のある若い世代が、進学・学習できる制度の保障をと…改めて感じています。

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それはおかしいぞ!介護認定

昨年の4月の要介護認定制度の見直しで、介護認定が大幅に軽くなり強い批判がでました。厚生労働省は、こうした批判から昨年10月には調査項目74項目のうち48項目の変更を行わざるをえませんでした。例えば「座位保持」を「1分間」に変更したものをまた「10分間」に戻すなどというもの。

とはいえ、10月改定後の厚生労働省の実態調査結果ですら、昨年4月改定後よりも若干は改善されているが、4月の見直し以前に比べると、まだまだ軽い認定が多いとの結果が示されるほどです。今回区内の現状を調べてみました。

88歳のAさんは、妻が介護施設に入り一人暮らし。廊下やトイレに設置された手すりをたよりに部屋を移動します。ヘルパーに支えられ生活していましたが、今回の認定で、要介護1が要支援1に下がりました。Aさんは「88歳になって昨年より体は大変になっているのに介護度が軽くなるとはどういうことか」と怒っています。さらに、両足が義足のBさんは、週2回の入浴サービスとヘルパー派遣で暮らしていましたが、今回の認定で、これまで要介護1だったものが要支援1に判定され、訪問入浴が週1回に減らされました。Bさんは「風呂に入らなくても人間は死ぬことはないから」といいますが、Bさんの残念そうな気持は痛いほど伝わってきます。

また、40代のCさんのケースは、認知症で要介護4のお父さんを抱え、ヘルパーが派遣される曜日と時間を利用し、パートで働きながら生計を支えてきました。5月の認定で要介護3と下げられ、6月に不服申し立てをした後、元の要介護4に戻されました。

最初の認定調査の際、調査員は「この1カ月間に転ぶなどの事故がない」ことにこだわり、Cさんが転んだら最後大変なことになる。そうしないためにどれだけ家族が努力をしているのかを訴えても、「1カ月間に転倒があったかどうかの事実が重要なのだ」として、Cさんの訴えは通じませんでした。

そこででた認定結果が要介護3Cさんは疑問を感じて不服申請に及んだのですが、今回の結論は元通りの要介護4で元通りのヘルパー派遣を受けることができるようになったというものでした。しかも認知症が快方に向かうとは考えられないのに、半年後にまた認定をしなおすというのです。

皆さんは、おかしい!と思いませんか。疑問を感じて不服申請に至ったCさんは今回元に戻りましたが、それでも6ヶ月後に同じ認定調査が待っています。

AさんやBさんのようにご高齢で一人暮らしの方は認定結果に疑問を抱いてはいてももう一度やり直すのは大変だからと諦めてしまう…そしてこれまで受けていた介護が受けられない…これが「自立した生活の保障」になっているというのでしょうか。

私はこの介護認定のあり方にとても疑問をもちました。このようなケースは氷山のほんの一角に違いありません。

今年は介護保険制度の見直しの年です。認定のあり方や介護保険制度の抜本的な見直しが必要だと改めて感じました。

丁度決算議会の最中、議会ではけしばさんに頑張ってもらいましょう。

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