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2010年11月

日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める国際署名提出行動

 昨日衆議院議員会館で行われた、日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める国際署名提出行動に参加しました。私は午前中の仕事を終え、12時の開会に1時間遅れて参加しましたが、すでに会場には座りきれないほどの人たちが集まっていました。世界中で取り組まれた署名は610832筆が集まり、内閣府に提出されました。

 10代で強制的に日本軍の「慰安婦」とされたハルモニたちは、すでに80代後半から90を超える方もいます。杖をつき顔には深いしわが刻まれ、高齢を押して行動に立ちあがったハルモニの姿に胸が締め付けられる思いでした。60年前に17歳で強制的に連行されたつらい思いと、その自分の過去が家族や親類に知られないかと震えながら過ごしてきたその後の人生がどれほどつらかったことか。胸のしこりをを取り除いて欲しい、私の恨を晴らしてほしい。戦争に反対し、平和を愛していると訴えられた被害女性の言葉に胸を打たれました。

 会場には若い人たちの姿も見え、この問題が世代と国境を超えて多くの人々の関心を集めていることを感じました。何よりも私たち日本人が、しっかりと歴史に向きあい、心からの謝罪と賠償をすることが必要だと思います。

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11月28日 沖縄県知事選は伊波洋一さんを応援しています

 沖縄県知事選挙まで、残すところ3日となりました。22日「米国務省次官補が、県知事選の結果に関わらず日米が合意した名護市辺野古移設を履行する考えを示した」という記事が報じられています。新聞による選挙分析では、伊波洋一前宜野湾市長と仲井間現知事の一騎打ちということで“横一線”ということです。頑張って少しでも支持を広げなければと思います。普天間基地の辺野古移設が言われていますが、この「県内」に対して、仲井真氏は「難しい」と表現し、伊波さんは「不可能」と断言しています。仲井真氏の「難しい」というあいまいな姿勢は、これまでと同じように、県内を受け入れる代わりに振興策を出せという下心がみえみえです。「ぶれることは絶対にない」ときっぱりと言い切る伊波さんの勝利で、沖縄のゆるぎない基地撤去の意志を示したいと思います。皆さんも沖縄に知人がいらっしゃったら、是非伊波さんを応援して下さるように頼んでみてください。お願いいたします。

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フェアトレードの店…ご紹介します

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 杉並区役所の向かいにフェアトレードの店があります。「千手観音」という小さなお店です。(写真は、山羊革のブックカバーです) フェアトレードというのは、発展途上国の人たちが持続的に生活していける公正な価格での取引という意味です。商社などは相手の弱い立場をいいことに生産物を安い値段で買いたたき、その結果私たちは安い商品を手に入れることが出来るのですが、一方で途上国の生産者は貧困のどん底で苦しんでいるというのが実情です。フェアトレードは今世界的な運動として広がりつつあります。このお店で売っているものは、主に工芸品が多いのですが、区内の障害者作業所で作ったお菓子なども扱っています。ちなみに私はインドでつくられた山羊革製のブックカバーを買いました。皆さんも是非一度お立ち寄りください。見るだけでも楽しいですよ。

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国立市元市長の上原公子さんのお話に刺激を受けました\(◎o◎)/!

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21日、上原公子さんをお招きした区政報告会には、お忙しい中多くの方にご参加をいただきました.

パワーポイント(映像)を使っての講演は、とても分かりやすく楽しく拝聴しました。

8年間の市長在任期間に上原さんがどのような姿勢で、市民と関わり、町をつくろうとしてきたのかというお話は興味深く、また考えさせられるものでした。

中でも刺激を受けたのは、町づくりの視点です。

・町づくりは市民の仕事で、行政の役割はそれを実現するためのお手伝いに徹すること。

・大切なのは市民が自分たちの住む町をどういう町にしたいのかを考え、それを学習し、行動(取り組みを自分たちで)すること。

お話を聞いていると「私たちも出来るかもしれない」と希望が湧く内容でした。

さらに国立市は、重度の障がい者が当たり前のようにアパートを借り、住むことができる町です。これは重度の障がい者が、自立して生活することを希望し、それを支える住民の運動や闘いがつみあげてきた歴史の成果です。

国立市以外の場所では、障がい者の住むグループホームをつくろうとしただけで、心ない差別で反対運動まで起こるような、無理解な状況があります。

誰もが楽しく、“ともに生きる杉並”に、・・・お話を聞いて希望と意欲がわいてきました。ありがとうございました

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すっかり紅葉しています

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日ごろは、急ぐ自動車が気になるせいかめったに周辺に目を配ることがありませんでした。

ちょっと余裕のある朝、いつもの道を事務所にむかっている時、ふと気付くとすっかり紅葉しているではありませんか。心弾みます。故郷の沖縄では常緑樹が多く、本土に来てから初めて紅葉を見て感激した若いころを思い出します。(写真は杉並ではありません)

松ノ木運動場、松ノ木中学、梅里中央公園、和泉のあるお宅…などなど、かなりいい感じ。

そして、我が家(借家ですが)のハナミズキは深く味わいのある紅色(落ち葉が大変で…ご近所に大分ご迷惑をかけています)に、お向かいの柿の木は黄色く、神泉小学校の桜の葉っぱは表現ができないくらいに赤や黄が混ざった色に染まり、落ち葉を掃いてしまうのがもったいないぐらいです…


僕らはみんな生きている~生きているから笑うんだ~(^O^)/…、鼻歌口ずさみながら掃いています。

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2010.11.18 杉並版「事業仕分け」を傍聴して

14日、区民相談会を終えたところに、Oさんから「今日、仕分けがある」との知らせをいただきました。杉並区役所に電話をかけ確認したところ、「杉並版事業仕分け」が2日間にわたって行われ、14日が初日だということを知りました。

さっそくかけつけた第3・第4委員会室には、予想したよりも多くの傍聴者がつめかけていました。

配布された資料を見ると、2日目に「南伊豆健康学園」が入っているではありませんか…なぜ、突然に「事業仕分け」なのか、なぜ8事業が選らばれたのか、議会の議論や区側の問題意識、経過が全く見えてきません。

2日目は、最初から最後まで傍聴。南伊豆健康学園にお子さんを入園させている保護者がみえているかと、見渡してみましたが午後1時~4時までの段階では、姿がみえません。

第1テーマ、第2テーマ、第3テーマと終わり、第4テーマに入る段階で、30代の方々が多く室内に入り始め、ほっと胸をなでおろしました。かつて、現職の頃に何度もお話を聞いた I さんの姿もあり、現在もお子さんが入園されているとのことでした。

南伊豆健康学園を廃止しようとする区の方針を、あらかじめ前提とする「仕分け委員」に怒り心頭。健康学園が始まった43年前とでは都内の大気汚染や環境は変わっているから健康学園はいらないなどと、データや資料ももたず全くの憶測としか思えない言い草は許されません。

傍聴し、改めて「杉並版事業仕分け」の危うさを感じました…。

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2010.11.15 ムクドリさんからの問い合わせ「相談ごとのきっかけ」について

 私に寄せられる相談事の多くは、地域を訪問した時や、街頭で私のチラシをご覧になっ方からのものがほとんどです。以前、相談をいただいた方が、別の問題が起こって再び相談をもってこられることも少なくありません。今月はそんな相談が何件かありました。

 電話で応えられる程度の問題もあれば、実際に来ていただいたり、ご高齢であればこちらから訪問することもしばしばです。

 「相談」として持ってこられる方は、問題や要求も明確で、かなり自覚的な方です。一方で相談ではなく「悩みをうちある」形でお話に来られる方もあります。

 「悩み」のつぶやきの中から、「そういう時はこの制度が使えますよ」と、提案することもよくあります…そんな相談の結果、障害年金を受給出来るようになった方も何人もいらっしゃいます。「悩み」はうちあけてみるものですね。

 私は、これまで生活相談を通して、必要に迫られて様々な制度や法律的な事を学び、また制度自身の矛盾や課題に気づかされて来ました。実地を踏まなければわからないこともたくさんあるのです。

 私は「やってあげる」というよりも「一緒にやろう」という姿勢で臨んでいます。一緒にやることで、私はもとより当事者も勉強し、別の困った方の力になることができるからです。

 うまくいく事ばかりではありませんが、努力したことは必ず力になると信じています。

 何か相談をしたくてもどこにもって行っていいのか分からない方が、多くいらっしゃることでしょう。一人で悩まないでまず相談してみてください。一緒に解決しましょう。

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今日は事務所で2件の法律相談を行いました

賃金不払い問題と、土地の譲渡・所有をめぐる法律相談をうけました。

担当の弁護士の的確なアドバイスをいただき、2件の当事者の方々は安心してお帰りになりました。

いろいろな相談が寄せられています。解決に向け努力することも勉強になります!頑張りますね。

…今日はご訪問したお宅で、「佐渡柿」をいただきました。私は柿が大好き甘くてとてもおいしかったです。ごちそうさまでした。

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冬にむかって…必死に集めています

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うちの家族の一員のシマリスのゴソ君です。

ベランダで遊んでいるうちに何を思ったか下界にダイビングして行くえ不明になりました。

ご近所に見かけたら知らせてくださるようお願いしていたら、5日後にご近所で鳩の餌をたべようとしていたところで御用になりました。わずかの間ですが厳しい世間の波にもまれて少しスリムになって戻って来ました。

ご近所の皆さんには、ご迷惑をおかけしたり、ご心配していただいたりと…本当にすみません。

これまでは自由にベランダを動き回っていましたが、今回は3度目があってはならないと、かご(かご一つではあまりに狭くかわいそうなので、2階建にしてあります)から出してもらえていません。

朝は、外に出たいばかりにかごをカシカシかじるため、その騒音で私たちは目を覚ますはめに…おかげで朝は早いです

また冬眠の季節が近づいているため、この時期は餌を貯めこむのに必死…人間が近づくと、食べ物をくれる!と思うようで、私たちの動きに合わせてかごにすがってすばやい動きをみせます。…(かごは)ちょっとかわいそうかな。

でも、しばらく我慢してもらうしかありません

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方南町駅の用地取得完了…報告がありました

本日、「11月5日に登記を済ませ用地を取得しました。」という連絡を、東京メトロからいただきました。

9月10日に東京メトロを訪問した折には、建物の解体を終え、更地にしてから登記手続きに入ることを確認しました。すでに2ヶ月が経っています。解体工事では、騒音・振動などで近隣の皆さんには大変だったと思います。

場所は、東京シティ信用金庫の跡地。銀行を利用している方の中には、今年の早い段階から(場所については)聞いていたという話をいくつも耳にしました。

すでに地下の埋設物の調査は終わっており、バリアフリー化に向かって着実にすすめられています。

署名がとりくまれ、多くの方のご協力が寄せられています。

さらに、一日も早い実現のために、力をあわせましょう。

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グアムは沖縄海兵隊を受け入れるのか…

グアム…沖縄の基地負担の軽減のために、グアムへ海兵隊8千人、家族9千人を移転するという計画があります。

そのグアムについて、米国領だという乏しい認識しかもっていない私には、デモクラシーナウ!が編集した「海外にひろがる米軍基地」DVDは、とても衝撃的な内容でした。

グアムは、300年間をスペインに支配され、1898年の米西戦争で米国が占領。1941年~44年を日本が。その後は国連憲章の「グアムを独立に導くよう信託されている」を根拠に、再び米国が占領し今に至る500年にわたる植民地の歴史があります。

グアムの人口17万人の中で、先住民のチャモル人が37%を占めています。しかしそのチャモル人には、米国大統領選への投票権はなく、議会での議決権もないというのです。

沖縄海兵隊の移転がチャモルの人々にとっては大変な問題であるにもかかわらず、チャモルの人々にはまったく発言権がありません。…有無を言わさずです。

全くなんということだろうか。犠牲はいつも数の少ないものや小さいものに押しつけられる。チャモルの人々に、沖縄が重なり…チムグリサヌ(心が痛い)。こんなことを許してはならないと思います。

さらに、1946年のアメリカの60回にわたる核実験で、グアムでは広島に投下された原爆を12年間、1.6~1.7個を毎日受けてきたほどの放射能被害があるといわれ、多くの住民がガンを患っています。米政府に対して賠償を求め続けているにもかかわらず、何の補償もされていません。

この現実を訴えるチャモルの弁護士は、「オバマ大統領のノーベル平和賞受賞は、皮肉だ」と語っています。

グアムの植民地の歴史と現実を知るにつけ、チャモルの人々と連帯していくことも私の課題だと感じました。

「海外にひろがる米軍基地」DemocracyNow!のDVDをお勧めします。

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琉球舞踊鑑賞しました

私たちが6月に行った沖縄の文化の集いに、琉球舞踊でご協力いただいたHさんから、本日の公演会にお誘いいただきました。

会場は世田谷でしたが、我が家からは自転車で15分弱。電車で行くより、わが事務所に行くよりも、ずっと速いことに気づきました。

こじんまりとした会場でしたが、舞台や音響がしっかりしているように感じました。

Hさんが参加する会は、来週フランスの芸術祭に招かれたということで、そのフランス公演を前にしたお披露目会が今日だったのだということを行ってはじめてわかりました。

6月よりも、上手になったように感じました。久しぶりにサンシン(三線)や琉舞に、楽しい一時を過ごしました。

フランス公演、応援しています。

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サミット前で街宣・・・

最近は日の暮れるのが早くなりました。

昨日は、買い物客でにぎわうサミット前で街宣をしました。子どもたちが、「この人なんだろう?」というまなざしで通っていきます…子どもの表情ってとてもかわいいですよね(*^_^*)

お買い物に来られた知人にもお会いし、和やかな雰囲気でした。

マスクをしている方をちらちら見受けます。風邪がはやっているようです、ご自愛ください。

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ともに生きること!を考えさせられた研究会

先日、「知的障害者」のお子さんをもつ方々の研究会に参加しました。

80人以上の方が参加され、関心の大きさを感じました。研究会は手探りではじめているとの主催者のお話でしたが、中身の深いとても意義のあるものでした。

グループホームにお子さんを入所させた保護者からはお子さんの様子が報告されました。また、グループホームを立ち上げた方からは「住みなれた地域で、知っている人たちの中で、当たり前に生きること」について、お話されました。

親亡き後、、わが子が自立し、生を全うできることを保障するためにどのようにしたらいいのか、質問ややりとりに真剣さがうかがえました。

とても勉強になり、私は参加し本当によかったと思っています(._.)

主催者の皆さん、ありがとうございました!

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