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2011年5月

5/27相馬港を視察後、桜井市長にお会いしました

今日は午後には帰路に就かなくてはならないため、午前中津波の被害を受けた地域を見て回りました。まず原発から20キロの地点まで南下し、そこから海岸線に沿って北上しました。南相馬市の海岸付近は海から2~3キロに渡って津波で全ての建物が流され何もありません。がれきの撤去がほぼ終わって、見渡す限りの泥の平原です。ところどころに折れ曲がった鉄塔や破壊された自動車、がれきの撤去作業中の重機などが見えるくらいです。道路も舗装が残っているところは一部で砂利道が続きます。荒れ野の中に1本の支柱が立てられ鯉のぼりが翻っていました。この鯉のぼりの持ち主の男の子は無事だったのでしょうか。

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海岸線に沿って北上して、松川浦という漁港に。ここではまだ大きな漁船が打ち上げられたままです。逆に海の中に津波にさらわれた家やマイクロバスが見えます。この美しい漁港を襲った津波の凄まじさは想像を絶します。この後さらに相馬港まで足を延ばして南相馬市役所に戻りました。

12時から南相馬市の桜井市長と面会しました。桜井市長は元々産業廃棄物などの環境問題に熱心に取り組んでこられたそうで、飾らない実直そうな方で好感を持てるお人柄です。被災の当初は、7万人の市民のうち6万人近くが市外に避難していたのが、現在は4万5人くらいまで戻っているのではないかということです。それだけにご苦労も多いと思います。

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桜井市長との面談を終え廊下に出たところで「杉並の議員さんでは」と女性に声をかけられました。「杉並区の駅前で義援金活動をしているのを見かけましたよ。」とおっしゃるのです。この方は杉並区に避難していて、今日は用事で一時的に南相馬に戻って来ているそうです。「これからもお世話になります」「困ったことがあったらご連絡ください」とご挨拶して市役所を後にしました。

最後に私たちが持って行った放射線検知器の測定結果についてですが、私たちの持っていったのは1分間のγ線の積算量を計測する器械なのですが、非常に簡便な器械でもあり、また私たちのような素人が計測した数値でもありますので、その結果をここで明らかにして数値だけが独り歩きすることになってはと考え、具体的な数値の公表は控えさせていただきます。ただ杉並区に比べて、現地では明らかに高い数値が計測されたこと、また原発からの距離には関係なく放射線の数値の高い地域があったこと、また市街地よりも農地や、草原などで高い数値が出た事、また地面に近いほど高い数値が出た事などを報告しておきます。

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5/26南相馬…仮設住宅の食器棚を組み立てる作業に入りました

ボランティアセンターに8時すぎに到着。ボランティア希望者は、入口の仮設テントの中に初めての人と2回目以降の人に分かれて並ぶようになっています。私たちは昨日も参加してオリエンテーテョンやボランティア保険の加入など必要な手続きが終わっているので、2回目以降の列の先頭に並びました。

私たちが並ぶと、スタッフの方が受付用紙を配ってくれたので必要事項を記入します。そうこうするうちに沢山のボランティア希望者が並び始めました。一人で来た人、グループで来た人、若い人、若くない人(私たちも)様々です、受け付け開始の9時には70~80人が集まりました。20代~70代の男女です。

案内されてボランティアのコーディネイトをする部屋に行くと、ボードに今日の仕事の募集用紙が張り出されています。例えば「ガレキ・泥出し10名」「託児所の保育5名」「避難所の手伝い5名」というかんじで、それぞれ希望するところに自分の名前を書いたふせんを貼りつけて行きます。

感心したのは「ガレキ・泥出し」など重労働から必要人数が埋まっていくことです。しかも若い人たちです。せっかく来たからには出来るだけきつい仕事を引き受けようということですね。でも若い人でも「ガレキ・泥出し」の連ちゃんはきついということです。

私たちは「仮設住宅の食器棚組み立て」を希望し7人のグループになりました。同じグループになったお2人の方から「杉並ですか」と声をかけられました。「見た事のある名前だと思っていました」と…何とお2人も杉並の方です。なんとこのグループは7人のうち6人が杉並というグループになりました。

このグループの仕事は、市内のあちらこちらに建設された仮設住宅を回って、各部屋で使用する食器棚の組み立て。他にも食糧(お米など)を搬入するグループもいます。

仮設住宅はプレハブですが以前のプレハブのイメージよりもきれいになって、壁なども断熱がよいようになっています。私とけしばさんは2人でチームになり各部屋を回って、食器棚を組み立てて行きます。私たちが1つ仕上げるまでに、他のチームは2つ、3つとどんどん仕上げて行きます…。「ボランティアは焦らなくていいんですよ。出来るところでいいんですから」…苦笑。

次第に、地元の人や大阪から来たボランティアも加わり、仕事がどんどん終わり、別の仮設住宅に移動します。250軒分の食器棚を昨日は100軒、今日は150軒組み立てなければならないと言われ不安になりましたが、皆さんの働きで、3か所の仮設住宅の棚をすべて仕上げ、3時すぎには終了してしまいました…お疲れ様でした。

仕事を早く終えたので、ボランティアセンターに報告した後、近くの海岸線を視察することができました。護岸が壊れ、テトラポットがあちらこちらに転がっています。広範囲を津波が襲ったようです。大分がれきは片づけられていますが、そこは住宅地でした。

破壊された家、土台だけの住宅の跡に、心が痛みます。

南相馬市は自然豊かな町。原発さえなければ、人々はずっと暮らし続けられたはずです。

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5/25南相馬…小高地区の遺留品の洗浄作業をしました

高速を降りる予定の福島西ICを通り過ぎてしまい、約束の12時につけるかとハラハラしましたが、無事到着しました。

原町のボランティアセンターに行き、ボランティア登録を行い、作業の指示をうけました。今日は小高地区(原発20キロ圏内)で水没したがれきの中から拾い集めてきた遺留品の洗浄(泥を落とす)作業でした…ゴーグル、マスク、手袋、カッパを着用…埃が大変。

遺留品は、アルバム(お子さんの写真や、家族写真、地域の○○会の旅行写真、花嫁衣装など)や額縁、賞状など。中にはランドセルや小さい子どものリュックサックもありました。これらのものの泥を落として、種類別にコンテナに分類していきます。例えばアルバム、賞状、通帳や年金手帳などの貴重品、携帯電話、中には位牌のコンテナもあります。

私が手掛けたアルバムは、水や泥でほとんど画像が壊れてしまったものが多く、中にはきれいに原形をとどめているものもあります。これらの遺留品が持ち主のところに無事届くことや、何よりもその方が元気でいることを願わずにいられません。

この作業場でも試しに放射線検知器で測定してみましたが、少し高めです。単位はPCM。一分間の放射線量…だそうです。

本日のボランティア参加者は54名。5月の連休は400名を超えたという話です。

現場には中高年に交じって、20~30代の人たちの姿も。

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5/25南相馬市に向かっています

今日から3日間の予定で、南相馬市でボランティア活動をしてきます。朝5時に杉並を出発しました。放射線検知器を借りて来たので、放射線を計測しながら移動しています。場所によって異なりますが、数値は次第に上がっています。

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5/22選挙報告会は盛会(^O^)/その後、反原発議員ネット結成の集いにかけつけました。

選挙報告会は風邪で欠席の連絡が相次ぎ、どうなることかと不安になりましたが、あけてみれば盛会のうちに終えることが出来ました。皆さん、ありがとうございます。

「ご近所の人たちから『おめでとう』と言われ、『ありがとうございました』とお礼を言っています」…という方がくさんいらっしゃいます。けしばさんと私の高位当選は、みんなの力でつかみ取ったものですね。

皆さんの期待に、これからの私たちの責任の重さをヒシヒシと感じる集いになりました。

その後は、反原発自治体議員・市民連盟の結成の集いに参加をしました。会場は熱気むんむん議論が沸騰、座る場所もないくらいの参加者であふれていました。

自治体議員の連携した取り組みは今後とても重要になります。みんなで情報を共有しながら、力をあわせていきます。

私は連盟の会計監査…う~ん、私で大丈夫でしょうか?…を任されました。

とにかく、頑張りましょう\(◎o◎)/!

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5/21しょうがい者グループホーム開設式に出席しました

今日はけしばさんと一緒に、区内で37箇所目?になるしょうがい者グループホームの開所式に参加をさせていただきました。保護者や作業所の関係者など、50人ほどが参加をされていたでしょうか。

すでに4月から入居をされている、利用者の皆さんから自己紹介と「楽しいです」という感想もありました。50代、10代と年齢の幅も広く、この住まいから作業所に通っておられます。

杉並区は約40箇所ですがまだまだ足りません…でもグループホームのない区もあるという関係者のお話をきき、驚きました。

行政や議会への要望や課題も寄せられました。これを機会に、研究会にもぜひ参加しようと思います。

心のバリアをなくし、ともに生きるまちを実現しましょう。

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5/19京王電鉄本社を訪問…明大前駅付近の「のり面」耐震補強が予算化されました

今日は、浜田山駅南口開設を求めるけしば議員や浜田山住民のOさんと一緒に京王電鉄本社を訪問しました。

浜田山駅南口、南北通路の開設の要望に対して、京王電鉄もその必要性や重要性は十分認識しており、杉並区と協力して努力をしているという事です。

私は地元和泉2丁目の住民の皆さんからの不安の声の多い、井の頭線・明大前駅付近の「のり面」(斜面)の耐震強度について質問と要請を行いました。京王電鉄の回答は、昨年行った耐震調査の結果に基づき、今年度中には耐震補強工事を行うというものでした。住民のみなさんの不安を解消するために、早急な工事の実施を求めました。

工事実施の具体的な内容については周辺の方々に「お知らせする」とのことです。

詳しいことはまた別途ご報告します。

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5/18杉並区議会の初顔合わせ

11時半に、議員バッジを受け取り、写真撮影。

14時からは区議会の初顔合わせがあり、新人議員、古株の議員、48人全員がそろい自己紹介を行いました。新人議員同様、私も一からの勉強です。

その後は、お子さんのいる女性から寄せられた相談をもとに、さっそく教育委員会に資料の請求…やらなければならないことが、いっぱい(#^.^#)

詳しくはまた後日に。

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5/15沖縄平和行進に参加しました

沖縄5・15平和行進に参加をしました。日本への「復帰」から39年目の5月15日です。

東日本大震災の影響で、県外からの参加は自粛しようという動きもあるということで、どうなるのかと思っていましたが、いつものように多くの方々が全国から参加をされていました。うれしかったです(^^)

私は南コースの行進に合流。北コースは南コースよりも参加が多かったようです。山内徳信衆議院議員とお会いすることが出来ました。

行進後の県民大会会場には3300人が集まり、70万円を超える被災への支援カンパがあつまりました。

自衛隊配備に反対する宮古島からも代表が参加をされ発言。辺野古新基地建設や高江ヘリパッド建設反対とともに、米軍も自衛隊も拒否する決意が多くの賛同を得ました。

沖縄はとても熱い!です。

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5/13杉並区議会代表者会議を傍聴しました

今朝は曇り空で、少しひんやりした感じ。駅頭街宣をおえる頃には体が冷えてしまいました…でも、日中は蒸し暑かったですね(>_<)

午前中は区議会代表者会議を傍聴。代表者会議は、新生議会の会派幹事長5人で構成されています。自民は冨本さん、公明は島田さん、民主社民は小川さん、共産は原田さん、ネットみどり未来は小松さん、自民は関さんです。

冒頭、前任の代表者会議(4月30日で解散)で、勝手に「代表者会議への参加を3人以上から4人以上」に決めたことが話題になりました。

小松さんからは、全理事に対して、質問状と無効の要請を行ったことや前任期がきめたことを有効とする根拠が理解できないと発言。

共産党の原田さんは「前回共産党が賛成したことについて反省している、共産党としては3人にもどすべきという結論になった。改めて議論したいと発言。」さらに、この合意については「合意の圧力に(共産党は)負けた」とも発言し、座長である議会事務局長から「そのような雰囲気は一切ありませんでした」と一蹴される場面も。

他の会派幹事長はすべて前回の結論でよしとする発言。(詳しくは議事録をご覧ください)

結論は結局、「4人以上とする」前任の決定を確認するものになってしまいました。一体、この会議はなんなのでしょうか。大政党・大会派の横暴ぶりにあきれます。

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5/12本日、南相馬市への義援金108,171円を区に届けました(^^)

このかん皆さんから寄せていただいた義援金108,171円を今日杉並区に届け、5月14・15日に南相馬市に出かけるという区長に託しました。

選挙期間中もコツコツとお願いしてきましたが、“ちりも積もれば…”大きな力ですね。ありがとうございました。

現在も杉並区の職員7人が南相馬市に入り、被災地での活動を行っているということです。自治体間の連携や国への要請など、具体的な取組みの状況もわかりました。

また、被災地を支えるため頑張っていきます。

皆さんのご協力もよろしくお願いします。

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5/10今日はとても忙しい一日でした

朝からじわ~っと汗ばむような暑さ…でしたね。

今朝、20代なかばくらいの女性から「新城さんですね、応援しています」と声をかけられました。颯爽としてなかなか素適な方でした。朝の忙しい時間帯にわざわざ声をかけていただきとてもうれしかったです。、

今日は午前中から自転車で動き回りました。陽射しがまぶしく、また焼けてしまいました。

やらなければならないことがいっぱいです。焦らずに、丁寧に着実に処理していきます。

風邪に気をつけてくださいね。

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5/7代々木公園の“原発いらない!”行動に参加しました

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雨が降ったりやんだりの不安定なお天気にもかかわらず、若者や家族づれ、壮年のかたも…たくさんの人々が集まりました。

「浜岡原発の停止」を報じた今朝の新聞に、声をあげることの大切さをヒシヒシと感じながら、いまがまさに正念場と思い、杉並の仲間たちと一緒に参加をしました。

「原発はいらない」「原発をとめよう」「子どものいのちを守ろう」などなどの掛け声のもと、集会が終わり3時に出発するは

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ずのデモが小刻みに分断されたせいで、私のいたグループは出発が4時半すぎに。主催者発表15000人が参加したデモが終点にたどり着いたのは7時30分すぎ…みなさん、大変、お疲れ様でした~(#^.^#)

原発に関するたくさんのチラシもいただきました。皆さんのとりくみの様子を知るためにも、この一枚一枚のチラシをしっかりと読ませていただきます。

これからも一緒に頑張りましょう。

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5/6少数会派を排除が議会改革ですか?杉並区議会の自民・公明・民主・共産…大政党の横暴を許してはならない

4月27日・28日に行われた杉並区議会の議会運営委員会理事会で、これまで代表者会議の構成を3人以上の会派の代表者のみとする慣例(これも問題だと考えますが…)を、4人以上に変更する提案が公明党の横山議員から提案され、参加した自民党・民主党・共産党の議員の一人の反対もなく決定されました。

この理事会は改選に伴い4月30日に解散(議員の任期は4月30日まで)することになっているもので、この「決定」にだれひとりとして責任を負いません。

しかも、「決定」は選挙改選後の5月からはじまる新生区議会の運営のあり方を縛る重大な問題です…私のように今回新たに議員となったものには何の連絡も、意思確認もありません。なぜ、このようなことが出来るのでしょうか。あまりにも横暴だと思いませんか。

今日は抗議の申し入れに、署名した8人の議員のうち、生活者ネットの小松さんや市橋さん、無所属の奥山さん、みんなの党の横田さん、けしばさんと私の6人の議員と14人の区民の方が参加をされました。

これまでの経過と今後のとりくみについて相談した後、みんなで、4月27・28日の理事会に参加し、決定に関わった議員に対して「(決定の)無効確認と質問状」を手渡しました。

途中、共産党のH前区議に偶然出会ったのですが「共産党はこの件に賛成していない」などと言ってきました。傍聴したけしばさんや生活者ネットを前に、参加も傍聴もしていないH前区議がなぜこのようなことが言えるのかわかりません。賛成していないというのであれば、明確に反対を表明したのでしょうか。「賛成していない」というのは言い逃れにしかなりません。あまりにも不誠実な態度です。

仮にH前区議の言うように、共産党としては反対だったのにもかかわらず、理事会に出席した鈴木議員が独断で賛成をしたということであれば、共産党はこれを直ちに撤回するべきなのです。いずれにせよ、共産党が反対したのであれば、このような「決定」はありえませんでした。

いずれにせよ数の力で少数会派を議会運営から締めだそうとする今回の「決定」は、議会改革に逆行するものです。とりあえず、質問状への回答を待ちましょう。各議員の誠実な対応を求めます。

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5/2子ども20 ミリシーベルト基準撤回を

「子どもの被曝線量年20ミリシーベルト基準の撤回を求める政府交渉」が参議院議員会館で行われました。用意した椅子がたりなくるほど大勢の参加がありました。厚生労働省や原子力安全委員会に対する質問や交渉内容が、わかりやすいように具体的に示されました。(詳しくはホームページに掲載します。)政府が子どものあびる放射線量の基準値年20ミリシーベルトとしたことが、世界からも批判を受けています。文部科学省や厚生労働省・政府、安全委員会は直ちに20ミリシーベルト基準値を撤回するよう求めます。

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風邪流行っています

うがいをこまめにして、気をつけていたのにとうとう風邪をひいてしまいました。咳がひどく気管支にまで達してしまったようです。皆さんは気をつけて下さいね。

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