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12/10 東田中学校“みんなの学校”上映会に参加しました

昨日は17時から区立東田中学校で、“みんなの学校”’(大阪市住吉区にある大空小学校)の上映会があり、私も予約を入れ参加をしました。障がいのある子もない子も同じように地域の学校に通う学校。みんなでつくる学校の紹介です。子ども達も先生も、地域の人々もあたりまえに、同じようにともに教室にいて勉強し、学校生活を過ごしています。特別支援教室はありません。6年生のクラスには10人の障がいをもった子どもたちが一緒です。他県や他の学校では通うことが出来なかった子どもたちが、大空小学校では毎日投稿するように。
大空小学校は近くの小学校がマンモス化し、その解消のためにつくられた学校。はじめての開校式、何の連絡(児童に対する認識すら持たない状態で)もなく突然転校してきたある児童が、体育館を声をはりあげて走り回る様子に、その時校長は“ややこしい子が入った。この子さえいなければ学校運営がうまくいくのに”と考えた自分がいたこと、ある日その子が特別支援の担当と向き合っているところに校長が入ってい行ったことで、その子は教室を急にでていってしまった。その日は雨で廊下は濡れておりその子を追いかけた特別支援担当の先生がドシーンと滑ってこらんだ時に、その子は逃げるチャンスなのに戻ってきて、先生のお尻をなでて“痛いね、痛いね”を連発していたその様子を見て、全く言葉をしゃべれない子だとおもっていたその子の様子に、校長も周辺の子ども達も誰一人として声を出す人がいなかったという。その経験が“みんなの学校”みんながつくる学校の礎になったという話が出ていました。
いろんな問題が起こりますが、子ども達の中に解決能力があります、そのことを信じて、先生も周りの大人たちも関わっています。子どもって本当に素晴らしいです。
6年生の担任で他校から新しく来た先生が、子ども達が当たり前に支えあう様子を見て、“子ども達にはいっしょに積み上げてきたものがある”と語っていたことも印象に残りました。障がいのある子ども達とのかかわりの中でまわりの子どもが、大人が、地域が変わっていくことが、強く伝わってきました。
子ども達にとって、現在の学校が“安心できる場所”であるのかどうか、ここが大きな課題であるように思えます。
上映には、東田中校長、中学生、小学生も参加し満杯の状態。私は上映の間、涙が出てきてとまりませんでしたが、保護者の中からも鼻をすする音がしていました。
杉並でもめざしたい!みんなの学校!参加して本当に良かったと思います。

この機会を下さった保護者の皆さんに、感謝です。ありがとうございました。

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